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【観葉植物の育て方】お手入れの方法について

こんにちは!
パートナーグリーンの神田奈緒美です


植物の育て方について
よくこんな質問をいただきます。


「植物を育て方がわかりません・・・
 いつも枯らしちゃいます・・・」


その気持ち、すごくわかります。
わたしも初めての頃は苦労しました。苦笑


(どれくらい水をあげればいいの…?)
(あれ、どんどん元気がなくなってる…?)
(どうして…水をあげてるはずなのに…?)


これを見てくださっているあなたも
同じように思ったことあるかなと。

でも、実は難しく考える必要はなく
とってもシンプルなのです。


植物は、人間のように
「喉かわいた、お水ちょうだい」

とは言ってくれませんからね。
なので、こちらから察する必要があります。


これが、「ハードルが高い!」
と思われる要因かなと思います。


なので今回のテーマは
「お手入れの方法について」です。


・どれくらい水やりをすればいいのかわからない。
・水をあげたはずなのに、元気がなくなってしまう。
・自分でも育てることができるのか不安。


そんな方はぜひ読んでいってくださいね。

育て方の基本的な考え


植物を育てるときの基本的な考え方は

「土に水をさらす」なんです。


というのも、植物が枯れる原因は、

・水が足りているか、足りていないか。
・水が動いているか、動いていないか。

この2点なんです。


では、なぜ水が必要で
且つ動く必要があるのか?


それは、水をあげることで
酸素を根におくりこんでいるからなんです。



H2O のO(酸素)の部分ですね。


耐水している状態だと、
水は足りてるけど動いていないので
枯れてしまうわけですね。



でも、水の上げる分量が難しい!
という方におすすめなのが、

「ばけつにドボン」手法です。



バケツ一杯に水をいれて、
鉢をバケツの中にいれます。


ぶくぶくぶくぶくぶく・・・・


水の中に鉢を沈め、1分程度してから
じゃばじゃばじゃばーーーーーと救出!

そして、水が鉢底から
流れでなくなるまでおいておく。


そのあとは、皿鉢のうえにおいて
室内の場所に戻してあげてください。



(でも、そんなスペースなくて出来ません…


そんな方に、おすすめの方法は

鉢の上から水をふんだんにかけてあげて
鉢底から水がでるまであげます。

水がでてきたら、一旦水やりをやめて
水がしっかり出ていったのを確認して
皿鉢の中にたまった水をすてる。


こちらのやり方でも大丈夫です。


ちなみに水やりの頻度は
こちらのやり方であれば3日に1回で大丈夫です。


「えーーーー・・・・でも、面倒くさい」
「いつやったからわすれちゃいそう」
「水の分量がやっぱり、わかりづらい。。。」


そうですよね、分かります。(笑)

なぜなら、さっきお話しした方法は、
私が花屋アルバイト時代に教えてもらった方法です。



そこで、初心者の方向けに

パートナーグリーンの提供する鉢は
水の分量が見えるタイプの鉢を使用しています!


こちらは、水がなくなったら
自然と給水できるようになっているので、

ガラス部分の水がなくなったらあげればよいだけ!

水が足りているか、足りていないのか
動いているか、動いていないのか


ということ考えることは必要なく
水がなくなる前にガラス容器に水をいれる

これだけです。
お手軽でわかりやすいですよね!



あとは、植物が自分のペースで
水を吸い上げてくれるので自然と水も循環します。


植物によっては給水ペースが速いものや、遅いもの
時期によっては給水ペースが落ちたりします。


そんな植物のペースも日に日にわかるようになると、
より植物への愛情が増してきます。

ぜひ毎日の植物との生活を楽しんでみてくださいね!

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